パネルハウス6Jで、家庭菜園のガーデン ハウス(休憩小屋)の建築のご紹介です。 キットを購入しての、お施主様自身による 完全セルフビルドです。 桁方向に出入り口を設けましたので、屋根 にドアが当たらないように、高さの低い ドアを使用します。 菜園と小屋の組み合わせは、ドイツの クライン・ガルデンのようです。
床の仕上げ材に畳が施工されていて、 思わず寝転びたくなります。 私も、畳はお勧めです。 床の断熱は、畳が最強です。 壁の赤身が少し気になりますが、何れ 日焼けして、赤身は気にならなくなり ますから、大丈夫です。 赤身は水にも強いですから、下の方に 配置しています。
6Jキットを積載した2tユニックです。 弊社から300km以内でしたら、この様に 弊社のトラックで運搬が可能です。
キットを現場に降ろしたところです。 およそ、このくらいの面積が必要です。 梱包をバラして手で降ろすこともできます が、ユニック車だと作業が楽です。 お施主様が、大変に気を使っていただき まして、とても助かりました。 ありがとうございます。
建物の躯体の組立が終わった画像です。 このキットの特徴がよく判ります。 拡大しますと、ドアの開口から、内部の 羽目板と断熱材が見えます。 屋根パネルの構造も判ります。 この画像をいただいたのは、納品から 約3週間後です。 基礎工事には少し時間が掛かります。 完成は、この4週間後とのことです。 組立を楽しんで戴けたのが、私の一番の 喜びでございます。 ありがとうございました。